早起きな経営者10選!なぜ早いのか?メリットは何なのか?

早起きできる人ってすごいですよね。

「もう一度寝たい」「二度寝したい」「もうちょっとだけ」と毎日思っているはずですが、それを振り切って早朝に起き上がっているわけですよね。

半端じゃなくすごいですよね。

すごいと思うと同時に

  • どんな経営者が早起きを習慣化しているのか?
  • そもそもなぜ早く起きるのか?
  • 早く起きれるメリットは何なのか?

これらのことが気になってきました。

ゆきぱん
ゆきぱん

めっちゃ気になる!
だって俺も早起きしたいなって思っているから!

ということで調べた内容をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。最後まで見てご自身のレベルアップに役立ててください。早起きしてもっとガンガン成長してきましょう。

ちなみに、朝型の人にはお金持ちの人が多いらしいです!

なぜ経営者は早起きをするのか?

どうして早起きをするのでしょうか?
まずは理由から把握しておきましょう。
理由を知って納得すると実行しやすくなりますよね。

自分はただ単に指示されただけじゃ動けないタイプです!理由を教えてくれると納得できて動けます!そんな性格です!

たくやん
たくやん

理由1:早朝だと邪魔されないから

理由の一つとしてあるのが「早朝だと多くの人が起きていない」ということが挙げられます。

起きている人が少ないと、考え事や趣味、仕事を誰にも邪魔されることなく打ち込むことができやすいですよね。

日中に仕事をしてしまうと、他の人から話しかけられたり、突然の連絡などによて、集中力が途切れてしまうことが多々あります。
早起きすることでそのような邪魔が入ることがなくなり、長時間集中して取り組むことができるということです。

日々、仕事の対応や指示に追われているからこそ、経営者は考える時間や自己投資の時間など、自分のために使える時間を意識して朝に確保しようとしているのです。

理由2:脳のパフォーマンスが良いから

早起きが良い理由として、目覚めた時の脳のパフォーマンスの状態が良いことが挙げられます。

数々の研究により、脳のパフォーマスは早朝に目覚めた時が一番良い状態だという研究結果が発表されています。

人は深夜にきちんと睡眠することによって、脳の多くの疲労を取り除くことができます。そのため、早朝に目覚めた直後がもっとも脳の疲労が少ない状態になっています。

早起きをすることで、脳のパフォーマンスを最大限に高まった状態で活動することができるため、早起きが良いとされています。

そのため同じ1時間でも朝と夜では脳のパフォーマンスは全く異なります。

経営者が早起きするメリットとは?

経営者が早起きをするのは、一般的に言われている健康面以外ではどのようなことがメリットとして挙げられるのでしょうか。

経営者が早起きをするのは、下記のようなメリットがあるためだと考えられます。

  • 邪魔されることのなく自由な時間が確保できる
  • 脳のパフォーマンスが良い
  • 早朝は精神的・時間的余裕がもてる
  • 早く行動することができる
  • 早朝は前向きな思考ができ、良いアイデアが生まれやすい

先ほどもご説明したように、早朝は一日の中で脳のパフォーマンスが最も良い時間帯です。だらだらと起きて活動を始めるのではなく、早起きしてアイデアを考える時間などに当てることができます。

また、早起きすることは心にも時間にも余裕が生まれ、気持ちよく1日をスタートすることができます。

お〜!メリットたくさんですね!

たくやん
たくやん

誰だ!?早起きな経営者10選!

早起きをする理由やそのメリットをご説明してきました。

次は実際に早起きを実践している経営者をご紹介していきます。

さらに経営者たちは早起きをしてからどんな活動をしているのかもご紹介します。

世界で活躍している経営者の朝の習慣を取り入れることで、1日のスタートをより良いものにしていこうじゃありませんか!

スティーブ・ジョブス(元アップルCEO)

起床時刻:6時

朝の過ごし方

ジョブズは子供が起きるまでの一人の時間を大切にしていました。毎朝鏡の前で「自分が今日やろうとしていることは本当に自分がしたいことなのか」と自分に対し自問自答していたそうです。その後、子供達が起きてから、朝ごはんを食べ、学校に行かせます。それから2時間ほど家で仕事をしてから出社していました。

ティム・クック(アップルCEO)

起床時刻:4時半

朝の過ごし方

アップルのCEOは起きてからすぐに部下に仕事の指示のメールを送り、5時にはジムに行って体を動かすことが習慣のようです。

ハワード・ショルツ(スターバックスCEO)

起床時刻:4時半

朝の過ごし方

スターバックスのCEOであるハワード・ショルツは朝起きてからまず妻にコーヒーを入れて、6時前には出社するようです。早朝である分、帰宅する時間も早く、19時には家に帰るそうです。

マーガレット・サッチャー(イギリス初女性首相)

起床時刻:5時

朝の過ごし方

朝起きてからまず1日の計画を立てるそうです。その後イギリスのBCCラジオ番組を毎日聴いていました。

ジャック・ドーシー(Twitter創業者)

起床時刻:5時半

朝の過ごし方

朝起きてから瞑想を行い、約9.6キロ(6マイル)のジョギングをしているそうです。その後出社をしています。

宗次徳二(壱番屋 特別顧問)

起床時刻:4時

朝の過ごし方:全国チェーンのカレー屋であるCoCo壱番屋の創業者である宗次氏は毎朝90分かけて名古屋の広小路通りを掃除しているそうです。

岩瀬大輔(ライフネット生命保険 代表取締役副社長)

起床時刻:6時

朝の過ごし方

朝起きてから7時半〜8時にビジネスとは直接関係のない知人とホテルでミーティングする時間として活用しています。早起きするために、夜1時までには寝る、二次会には行かない、テレビは見ないといった習慣があるようです。

澤田道隆(花王社長)

起床時刻:6時

朝の過ごし方

朝は6時に起床後、朝食を食べながら情報収集を行い、準備をして7時には出社するそうです。

樫尾隆司(カシオ コミュニケーションブレインズ代表取締役)

起床時刻:5時

朝の過ごし方

朝起きてから黒酢を飲んで目を覚まし、出社までに読書や勉強、仕事の準備を行うそうです。

玉塚元一(ローソン社長)

起床時刻:5時半

朝の過ごし方

朝はウォーキング、朝食を済ましてから8時には出社するそうです。

まとめ

経営者が早起きする理由とメリットをご紹介しました。

理由としては、「早朝に起きることで仕事に超集中できるから」「脳のパフォーマンスが良いタイミングだから」ということでした。

メリットについては、上記理由に加えて「前向きな思考ができる」「良いアイデアが生まれやすい」などありました。

実際に早起きしている経営者は以下のような人を一例として挙げました。

  1. スティーブ・ジョブス(元アップルCEO)
  2. ティム・クック(アップルCEO)
  3. ハワード・ショルツ(スターバックスCEO)
  4. マーガレット・サッチャー(イギリス初女性首相)
  5. ジャック・ドーシー(Twitter創業者)
  6. 宗次徳二(壱番屋 特別顧問)
  7. 岩瀬大輔(ライフネット生命保険 代表取締役副社長)
  8. 澤田道隆(花王社長)
  9. 樫尾隆司(カシオ コミュニケーションブレインズ代表取締役)
  10. 玉塚元一(ローソン社長)

いかがでしたでしょうか?

試しに早起きしてみようと思ったりしましたか?

思ったらすぐにやってみましょう。新しい習慣を取り入れることで何かしら新しい発見は必ずあるはずです。試す→改善する→力となる!という流れだと思います。がんばっていきましょう!

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