こんにちは。
外注ブログを初めて1ヶ月目の出来事を書いていきたいと思います。
どんな感じだったのか振り返りながらになります。もしこれから外注化を進めていきたいと思っている方がいらっしゃいましたらぜひ参考にしてみてください。
と言ってもメンタル的な話が多いかもしれません。
それでは外注依頼1ヶ月目の出来事をストーリー形式で書いていきます!
目次
【2020年8月6日】電車の中でゲームをしているおっさんを見て思ったこと
電車の中で割と見かけますよね。おっさん!ゲームしているおっさん!
見る度にこう思います。っていうツイートです。
電車の中でゲームしてるおっさんを見て「こうなってはいけないな」と毎回思う。 ゲームをやることによってどんなメリットがあるのか? ただ楽しいだけじゃね? 流行が知れるとかもあるのかな。 それしかないし、やってて仕事に活かせるのか?自分の能力が上がるのか?ってことはないだろう。
本人的には何かの良い目的の為にやっているのかもしれないけれども、私から見るとただ単に暇だからゲームをやっているようにしか思えないです。
そんな必死に指でスワイプしてフリックして何になる?
私は将来的に為にならないことに時間を使うことが本当に嫌なのです。
と言いつつもたまにTikTok見ちゃっている自分はアウトオブ眼中!でやんす。でやんす。クソ野郎だ。私は。
このツイート振り返って思うのは「そんなおっさん見て感傷にふけっている間に自分のやることやれよ」ってことです。

はい、がんばります。やることやります。
【2020年8月11日】外注依頼時に誠実さを見せることはとても大切
一人ひとりに対して「今回は検討の結果…ごめんなさい」と言ってみた。
そうしたら嬉しいメッセーが来たというツイートです。
外注依頼する際に採用にならなかったら、きちんと「ごめんなさい」文を出すことは重要だと思う。 さすがに一人一人違うメッセージは作れないけど、送ると「わざわざメッセージありがとうございます」と言われる。 お互いに良い気分!
小さなことの積み重ねだと思います。
少しの言葉遣いで相手の機嫌を損ねることもありますよね?直接会っている相手だと自分のしゃべり方や声のトーン、表情などの様々な要素で相手に与える印象が変わったりします。
別にいいかな?やらなくても変わらないやん?と思うことでもたまにやってみるときっと良いこと起こると思います。
継続的に付き合っていくのであればなおさら小さな気遣いは必要ですね!
【2020年8月11日】案件応募者(外注さん)と普通にやり取りができることは結構レアです
実際に外注さんを募集されたことがある方は分かると思いますが、結構普通にメッセージのやり取りができる人は稀ですよね、レアですよね。
発注する側から見ると、きちんとしたメッセージを送っていただけるだけで他との差別化になっています。 多くの人が普通のメッセージを送っていないです。 普通って言葉は嫌いですが、例の普通です。
いきなり「よろしくお願いします」ってだけ送ってくる人は結構います。
テンプレと思われる「私は過去にこのようなことをしてきた、将来的にこのような理想があります、今は〜を頑張りたいと思っています。よろしくお願いいたします」という応募メッセージが来たりもします。募集文には「こういう形で応募メッセージを送ってください」と書いているにも関わらずですよ。ちゃんと読んでないんですよ。
全然適当な案件だったらそれでも良いかもしれないですが、2~3ヶ月と長期的に業務を一緒に行っていく人がそれだと絶対に採用できないですね。あらゆる人に迷惑をかけてしまう気がして「こりゃ無理だ」ってなりますもの。
応募文でこうしておけば採用後のリスクヘッジできるよってポイントある?


そうだなー、やっぱり質問事項を用意しておいて「応募の際はこれらの質問に答える形でメッセージしてください」ってやることかな!
【2020年8月12日】管理表がないと外注さんの業務をうまく回せない!1ヶ月目から作るべき!
管理表はまずはじめに作るべきです。そこにあらゆる情報を入力しておかなければなりません。
あとからこの情報整理をやろうとしても「あれ?これなんだっけ?」みたいにアホになって思い出せなくなることがあるのです。そうなってしまうとせっかくの情報が台無しです。
外注さんに依頼する際に管理表作っています。進捗やその人の特徴も記入しています。この表の作成は本業でやっていることが活きているから嬉しい。最初にこういうの作らないと後でヤバいことになるのは経験済みやから笑
進捗管理とかは業務が始まる前にある程度想定して作らなければなりません。本業で実際に進捗管理表などを作っているのですが、それによって目標設定や修了見込み予想などできます。
逆にこれがないと今自分が何をやっているのかなど、わからなくなってしまいます。そうなるとサイト運営や副業がうまく進まずにサラリーマン卒業までの道のりも遠くなってしまいますからね。
具体的に最初に用意しておいたほうがいいものって何?


外注さんの情報管理簿みたいなやつは必要だね!外注さんの名前や応募した時の文章、その他に会話した情報などを貯めておくのがいいね!あとで必ず役に立つから!
【2020年8月14日】アフター6は、1ヶ月目から鬼の形相で外注さんからのメッセージを返す
毎日のように外注さんからメッセージがたくさん来ます。
それは当たり前です。だって仕事をお願いしているのですから。
そんな時のツイートです。
本業後に鬼のように来ている外注さんからのメッセージを鬼の形相で返す日々。ここ最近はそんなアフター6を過ごしています。街ではみんな飲み行ってるけどメッセージ返さなくちゃならんのよ。
バリしんどいやん。
って思いますか?
思いますよね。でも仕方がないです。私がいないと業務が回らないのですから。ここらへんも外注さんに任せられるようになると新しい世界が見えそうだなとは思いますね!
まぁ自分でブログを書くよりは楽ですよ。疲労困憊の中、キーボードを鬼のように叩いて考えに考えて素敵な魅力的な読者の心を惹き付けるような文章を毎日書き続けるのは無理ゲーですからね。
私は以前やっていましたが、結局途中で挫折して諦めましたもん。

毎日更新何百日!ってやっているマナブさんは本当にすごいや!真似できひん。
【2020年8月28日】転職多い人あるある。適当に経歴を言ってしまう
過去にどんな仕事していたの?
って聞かれることは日常で割とあるでしょう。
私もちょいちょい聞かれます。
でも、私は5年で3回転職しちゃっているほどのジョブホッパーなのです。
だから自分の経歴言うのが恥ずかしいんです。転職多いのって世間的に悪いイメージじゃないですか。本当に自分ダメな人間だなって思うんです。そりゃあ人から「うわっマジかこの人」って思われたくないですもん。
転職多過ぎて自分の経歴を話すのが嫌だからいつも適当に経歴を言ってしまう
今ではあまり気にしていません。
いや、気のせいです。実際のところ割と気にしています。
心にぐさっと刺さるものがあるようです。
でも、今は外注化にたどり着けて徐々に成果が出てきているのだからこれをやり続ける!納得する成果が出るまでは!という気持ちなので、もはや「転職多いんだ自分」とういことを忘れるくらいの勢いです。

仕事の欠点は仕事で覆す!
【2020年8月31日】あえて失敗談を話すことで距離が縮まる理由とは?
失敗談を話すことに抵抗はありませんか?
私も元々抵抗ありました。めちゃくちゃありました。
そりゃそうです。自分のダサい話なんて人に言いたくありませんよね。
でも、失敗談を実際に聞いた私は下記ツイート内容のように思ったのです。
失敗談を聞いた なぜか好きになった 応援したくなった これが失敗談を伝える効果! 話したくないこともあるが、 なるべく話すと良さそう。
なぜ失敗談を聞いてその人のことを応援したくなったのでしょうか?
例えば、立場が自分よりも上の人が失敗談を自分に話してきた場合「なんか親近感が湧いた」ってなりませんか?なぜなのか?それは「こんな人でもそういうことがあったんだ」とギャップを感じるからです。
ギャップの力は強いですよね〜!本当に!
いつもスーツでディカプリオ並みにバシッとしている人が休日にグダグダ汚いTシャツ着ていたらどう思いますか?ギャップが半端なさ過ぎてイメージ変わっちゃいますよね?
ギャップの力は偉大です!
私たちは誰かに話しをする時はギャラ設定にも寄りますが、基本的には失敗談を話すと良いと思います。聴衆の、読者の、目の前の人の、心を掴めるはずです。そのギャップが大きければ大きいほど。
まとめ
外注化でブログの運用を始めるのであれば、まずは雇うことです。外注サイトで募集をしてみてください。そうするとやらざるを得ない環境ができます。
それと同時に、即刻!
管理表を用意してください。
これをやらなければ後から非常に苦労します。
情報を管理できなくなってしまって、最終的にフラストレーションが溜まったり「もういいや」と投げ出すことに繋がってしまいます。
モチベーションの維持も重要になってきます。
最初のうちは成果が出ないのは当然です。
毎月やっていき、数ヶ月、もしくは1年以上やることでやっと成果が出てくるものなのです。耐える!耐え忍ぶことは重要です。
それでは外注化!ブログ運営!頑張っていきましょう〜!
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