毎日仕事をしている人たちへ。
「出勤前にカフェで副業に関する作業をして、退勤後にカフェでまた副業作業を再開する」という生活を毎日繰り返すのは本当に辛いですよね。
途中で辞めたくなってきますよね。
私も何度も「もういいや」ってすべてを放り出してしまいたい気持ちになったことがあります。
しかし、外注化を始めると責任が芽生えます。
雇用をするのですからこちらにもある程度の責任があるのです。
「外注さんへの指示出し」「記事の納品確認」「謝礼のお支払」などをしなければならなくなります。
この「しなければならない」という事象が私たちのモチベーションを維持させてくれます。
だから、たとえ本業が辛くてしんどくて辞めたいと思ったとしても、強制力が働いているので「必ずやる」ようになります。
ある意味「超高い無限モチベーション」を手に入れるようなものです。
だから会社員で副業をやっている方には外注化をおすすめしています。
それでは、5月度に外注化に関して何が起きたのかまとめたので、どうぞご覧ください。
目次
【2021年5月1日】無限拡張する分身所得と限界がある本体所得の違いとは?
外注さんはまるで自分の分身のようです。
私がいろいろなことをしている間、
例えば
- 本業で働いている日中も
- 電車に乗って移動している間も
- 食事や睡眠をしている間も
自分の分身のように代わりに記事を書いたり、SNSを動かしたりしてくれます。
これ、あなたはどう思いますか?

スマホを見ながらダラダラしている時に納品の連絡が来ると「やべっ、おれは何をやっていたんだ」って焦ります。
寝ていても食事をしていても外注さんはずっと動いてくれています。まるで私たちの分身のように毎日のように作業をしてくれます。記事を作ってくれて、投稿してくれて、それが収益をもたらします。私はこれを分身所得と勝手に呼んでいます。※ちなみに自分だけで稼ぐのは本体所得と呼んでいます。
圧倒的な差になって結果に現れてきます。
本業で何もできなかった日中に外注さんから記事の納品が3記事あった場合のインパクト。どれくらいのものなのか…。
本当なら0記事のところ、3記事ですからね。
1記事作成に2時間かかるとしたら、本業で働いている間に6時間なぜか動けていたということになりますから。不思議な現象です。
本当に分身が記事を作ってくれたみたいな感じです。
毎日3記事を平日5日間実施してもらった場合、1週間で15記事が自動的に作られるわけです。
1ヶ月(4週間)だったら?
60記事です。
3ヶ月(12週間)だとしたら?
120記事です。
これは私自身が一切書いていません。
ここから収益が生まれたとしたら?
それは分身所得ですよね。
分身が作ってくれた収益となります。
サラリーマンは時間がないとは言いますが、考え方や行動の仕方によっては時間を無から生み出すことができるのです。
本体所得は本業でしか生み出せていない状態ですからね。
うまくやれば可能です。誰にだって。
今では私もこの外注化物語10ヶ月目ですが、10ヶ月前までは全く外注化の概念などなくて自分自身で記事を作成しなければならないと思っていました。

自分自身で記事を書かなければならないと思っていた時は本当にキツかったです。
サラリーマンしながら記事作成とか鬼ですよ。
疲れたし、眠いし、早くベッドでゴロンとしたいし。
ツラさの極みでした。
今では記事作成を外注さんに任せているので、このツラさからは開放されました!
しかし、考え方を新しく導入した結果、今に至ります。
本体所得ではなく、分身所得に注力している状態です。
いつだって、誰だって、できます。
しっかりと考え方を学び、実直に行動さえすれば。
【2021年5月2日】外注さんとのコミュニケーションの秘密の奥義
最初に結論から言いますと「外注さんとは積極的に雑談をしましょう」ということです。
リアルな職場をイメージしてみてください。
雑談を全くしない人がいたら、「うわっ、この人なんか絡みづらいな」なんて思っちゃいませんか?
逆に雑談をしてプライベートなことなのを話してくる人には話しかけやすいし仕事しやすいなって思いませんか?

まぁ雑談のしすぎも良くないんだけどな。
仕事に超集中したい時に話しかけてきて長い時間雑談かましてくる人はちょっと「うわー」って思ってしまうね。

外注さんとのコミュニケーションってどうやって取ればいいの?答えは、リアルな職場と同じで良いです。例えば雑談しない人って職場にいますか?もしいたら怖いなーなんだろう、この人、みたいに思いますよね。雑談ない職場ヤバいっしょってことです。メッセージだけだとしてもリアルな職場を意識せよ
特に外注さんとのやり取りはリアルな場所ではなく、基本的にはメッセージです。
音声メッセージでもなく、テキストです。
だからこそ、なおさら雑談をしていく必要があります。
出身地からのエピソードトーク、好きな食べ物や趣味の話など。
定期的に雑談をしていくことをオススメします。
この前面白い外注さんがいて「一発芸をYouTubeに載せています」という人。
この人の動画を見てからは、時折「次の動画いつですか?」「あのギャグやってください」とか言えるようになりました。
その結果距離感がかなり縮まりました。

俺も一発ギャグやるべきなのか?(泣)
やーらーない!!!
似たようなツイートしていました↓
「分身所得と本体所得」という概念がかなり事業を自動化させてくれました。分身というのは自分の分身という意味。アウトソーシング(外注化)です。本体というのは自分自身という意味。自らの時間や労力を使って収入を得るために活動することです。この違いを理解し、実践するとマジマジのガチで良い。
【2021年5月7日】外注化を実施するとモチベーション管理は不要になる
副業ってなかなかモチベーションを維持するのが大変なんだよね。


それなら今すぐ外注化を始めると良いよ!
なぜ外注化を始めるとモチベーションの管理が不要になるのか?
それは外注さんからひっきりなしにメッセージが届くようになり、それに返さなければならない状態になるからです。
自分が外注さんに業務を依頼していて、それに関することでメッセージ来ているのに返さないバカはさすがにいないじゃないですか?
高校で結構赤点を取っていた私のようなバカでもさすがに外注さんからメッセージ来たら割と早く返しますからね笑
外注化を始めると外注さんから「これでいいですか?」「確認お願いします」「これやりたいです」みたいなメッセージが毎日のように来ます。平日の仕事終わりにメッセージを見ると「え!?15件も溜まっているやん」くらいです。モチベーションなんてなくてもやらざるを得なくなります。無限に作業可能笑
- 外注さんに業務を依頼する
- 確認でメッセージが来る
- メッセージを返す
- 納品連絡が来る
- メッセージを返す
- 納品物が手に入る
- 依頼した業務終了(1に戻る)
外注さんからのメッセージを返さなければ依頼した仕事が終わりません。
逆に言うと依頼した業務はメッセージを返し続けることで終わります。
とにかくメッセージを返すことで納品物がどんどん出来上がってくるのです。
しかもメッセージなら返しやすいですよね?
返さなければならないという概念がありますよね?
自分で依頼したことですし。
この状況…
やらなければならない状況ですよね?
モチベーションなんて不要です。
やる気出す前にメッセージ返しちゃえますからね。
【2021年5月11日】外注化を始めると1日3記事などが自動で投稿されるから途中で辞めるわけない説
外注化を進めていけば、何人、何十人もの外注さんが記事を書いてくれる状況になります。
こんな状況になれば、毎日数記事が自動的に投稿されるのが普通になってきます。
すごい状況だね。
記事生産工場があるみたい。


そうそんな感じだよ。
だからちょっと大変だなーって思ったり、面倒くさいなーって思ったとしてもすごいことだから、続けちゃうのよ。
外注化を始めてみると「自分で書いていないのに1日に3記事とか投稿されているわ!サイトがどんどん出来上がっていく」という状況になります。この状況、手放しますか?途中で「無理だー」って思いますか?という話なのです。コンテンツが勝手に作られていくのですよ。辞めるわけないじゃないですか。
いくら本業がしんどくても、やれます。
だって毎日記事が自動的に投稿されるのですから。
最終的には、この記事が自分のお金を作ってくれるのですから。
毎日外注さんから「記事できました〜!」ってメッセージ来ること自体嬉しいです。
まぁたまにメッセージが30件とか溜まってしまうと辛いのですが、それでも僕はやりますよね。だって自分の将来のためになるから。
【2021年5月19日】募集開始して初日で2名の外注さんから応募が来て採用!

私がレクチャーした方法で外注さんを募集したところ、初日で2名応募が来て採用に至ったとのことです。
良かったです!
しっかりと適切な方法で外注さんを募集すれば、初心者の方であったとしても外注さんの雇用は簡単にできます。
外注さん募集初日で問題なく2名採用に至ったとのこと。これで自分含めて3人になる感覚ですね。自分1人+分身2人という。良い線行ってますね!ゴーゴー!

一人目の添削者さんが誕生するまでは大変ですが、一人だけでも添削者さんが誕生すればそこからは異常なほど楽になります。最初だけ辛抱です。仕組み化のパワーはあとから絶大な効果をもたらします。
最初でめげずに戦い、後から楽になることを実感してほしいです。
【2021年5月23日】10人の外注さんに記事作成を依頼するとどんな良いことがあるのか?

10人の外注さんに記事作成を依頼すると、自分が10人になった状況を作れるのです!
影分身の術かよ。
すごいな。

控えめに言ってもすごくないですか?
私がサラリーマンしかやっていなかった時は「すべて自分でやらないといけない」ということしか考えられませんでした。
「人に頼もう」など思えなかったです。
今思うと「超もったいない」「レバレッジかからないじゃないか」と思います。
外注さん10人に記事作成をお願いするとしたら?どうなるのか?それは10人分の知見を手に入れることになります。そしてその知見を元に記事を書いてもらうのです。あらゆる記事を書くことができるようになりますよね。控えめに言っても超すごくないですか?
10人に依頼すると、自分が10人増えたようになります。
20人なら20人分増加。50人なら50人増加。100人なら。。。
ものすごいパワーを持つことができるようになります。
そしてこの考え方は応用できます。
記事作成だけではなく、SNS運用やメール対応、営業、事務作業など。
何にでも応用可能です。
周りのうまくいっている社長たちはこの考え方を持っていて実践しています。
とある社長さんが言っていました。
「俺は人に気持ちよく働いてもらうにはどうしたらいいのかをずっと考えている」と。
【2021年5月25日】誰でも100人以上雇用できます!
外注化を始める前は「まさか自分で誰かを雇用するなんて無理だ」と思っていました。
しかし、しっかり仕組みを組みながら外注化を進めることで全然問題なく運用できています。
仕組み化の力もすごいですが、外注化を進めることで爆発的に物事が進みました。
だって、普段本業として会社員として働いている時に記事がたくさん投稿されるのですから。すごいことです。
外注化を始める前までは「何十人も雇用して管理するとか無理やろ!無理無理」と思っていました。しかし今では100人以上を雇用して「まさか、自分がこんなに人を管理することになるとは!そして実際に管理できている状態になっているとは!やればできるやんか」という思いになっています。
そうは言ってもさ。
全然うまくできるイメージできないよ。


イメージなんて不要だよ。
とにかくやってみてよ。
やってみたら分かるって。
実際に外注化やってみてください。
迷っている時間がもったいないですからね。
やってみたら「意外にできるわ」と思ってもらえると思います。
私も始める前はイメージできなかったので「えいやー!!!」で始めましたから。
【2021年5月26日】皆既月食をライターさんと見る。
ライターチームを作っていくとこんなやり取りも発生します。
ひとりのライターさんがメッセージしたところからどんどん広がってきました。
そして、それぞれの現場からの中継が。
こういうのも良いですよね。

チームが出来上がってくるとこのような楽しいやり取りも発生してきます。
最初は難しいかもしれませんが、地道にやっていけばこれくらい仲良く(フラットな感じ)なれます。
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